いつもいつも、ブレーキの話ばかりしてる私ですが、今回も「ブレーキも大変だなー」って話です。
早速ですが、↓これが新品ににしたばっかりのブレーキパットです。
つまり、これがビフォアー、奇麗なものですねー。
んで、筑波を1枠(30分)走った後が↓です、つまりアフター。
パットの塗装が奇麗に焼けとります。ブレーキってこんなにすぐ焼けちゃうんですね。びっくり。
#つか、安く無いんだからもっと良い塗装つかってくれ‥。
ちなみに、このパットはサーキット向けに売られているもので、この状態でも性能上問題ないっす。経験的に。
ただ、ストリート向けのパットを使ってると、このままさらに焼けて炭になることがあるのですよ。また、いったん炭になっちゃうと、制動力が弱ってしまい、とても危険だったりします。
注意していると炭になった事に気づけるので、下記のような症状が出てきたら疑ってみてください!
- ブレーキタッチが悪くなり、ブレーキフルードのエア抜きをしても改善しない
- ブレーキパットのロータと接触面付近が炭っぽく焦げている
- 最近ブレーキパットがすごい速度で減る
- 最近サーキット走行時にクーリングするのを忘れた
- 最近車が燃えた
2 件のコメント:
ホイールを変えてみたら?
もっとこう熱が逃げそうなかんじのとか。
ダクトつけるとか。
んー、確かにいまの仕様だと連続周回できないのよね〜。
TE37がほすぃですよー。
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